こんにちは当サイト管理人のトミーです。
今回は、XMで採用されているいくつかの入金方法について解説をしていきます。
ここでは総まとめ的に各入金のメリットデメリットを比較していきたいと思います。
XMの入金方法には、銀行送金・クレジットカードでの入金やオンラインウォレットを介した入金方法などがあります。
これら、XM側の入金手数料は基本的には無料です。
入金方法を選ぶポイントとしては「着金が即時かどうか」「口座への反映時間」や「出金方法」などです。
なぜ「出金方法?」と思われるかもしれませんが、XMでは入金方法ごとに出金パターン(出金経路)が決まっているので、この点も考慮に入れる必要があるという事です。
この記事は、「口座にすぐに反映させる方法」「銀行の営業時間外に入金する方法」「土日・祝日に入金する方法」などについても解説していますので、ぜひ参考にしてご自身に合った使いやすい入金方法で入金、トレードをスタートさせてください。
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【基礎知識】XMで入金前に知っておくべきルール!
XMは基本的に入金方法と同じ方法でしか出金できないというルールがあります。
例えば、クレジットカードで入金した場合、原則クレジットカード出金となり、bitwalletなどその他の方法では出金することはできません。
もし希望の出金方法がある場合、まずは入金方法をそれに合わせておく必要があるという事になります。
面倒に感じる方もいると思いますが、これらはマネーロンダリング防止の観点から必要なルールになっています。
そしてこれはXMに限らず海外FXでは一般的なルールなので、慣れておくと良いでしょう。
クレジットカードで入金した場合
クレジットカードで入金した場合、基本的に入金した金額を相殺する以上の金額を出金することはできません。
これを「入金方法=出金方法」の原則に当てはめると、出金できないという事になってしまいます。
このように入金方法と同じ方法で出金ができない場合は、「可能な限り入金と同じ方法で出金を行い、それでも出金できない額については国内銀行送金とする」ことになります。
コンビニ支払いで入金した場合
コンビニ支払いは便利が良く、多くの方も利用しています。
実際に私もよく利用する入金方法の一つですが、これには対応する出金方法がありません。
この場合は、国内銀行送金による出金になります。
複数の入金方法で入金している場合
入金時と同じ手段で出金をすることが原則ですが、複数の方法で入金している場合はどうなるのでしょうか。
この場合は、各決済方法には優先順位が設けられていて
- クレジット/デビット カード
- 電子ウォレット
- 国内銀行送金
の順で出金処理が行われることになります。
細かいルールにはなりますが、「出金は銀行口座へ」とお考えの場合は、国内銀行送金の他、クレジットカードやコンビニ入金も最終的には同じ銀行送金による出金となるのでおすすめです。
XMの入金方法一覧(2022年7月現在)
入金方法一覧
現在、XMの入金方法はこれら8種類になります。
会員ページにログイン後、「資金を入金する」をクリックすれば、このような入金方法の一覧が表示されます。
XMの入金方法は常に変更が加えられ、その時々でもっとも効率的な方法が導入されています。
新規でXMの口座開設をした方は、入金前に必ず「本人確認書類」を提出して口座を有効化する必要があります。
有効化の詳しい手順に関しましては、こちらのページをご確認ください。
入金方法と着金時間・入金手数料
入金方法 | 反映時間 | 入金手数料 | 最低入金額 |
ビットウォレット | 即時 | 無料 | 500円 |
クレジット/デビット カード | 即時 | 無料 | 500円 |
スティックペイ | 即時 | 無料 | 500円 |
国内銀行送金 | 30分~1時間以内 | 無料(注1) | 10,000円 |
オンライン銀行振込 | 即時 | 280円 | 10,000円 |
コンビニ支払い | 即時 | 300円(注2) | 10,000円 |
ビーエックスワン | 即時 | 無料 | 500円 |
クレジット/デビット カード | 即時 | 無料 | 10,000円 |
(注1)入金額が10,000円以下の場合は、手数料(980〜1,500円)がかかります
(注2)金額に応じて別途印紙税がかかります
2022年7月現在、新規の方は、JCBカードとSTICPAYからの入金の受付を停止していて、過去にJCBカードとSTICPAYの利用履歴がある人のみ入金の利用が可能です。
いずれの入金方法も「XMの口座の名義」と同一の「入金名義」だけが着金可能です。
必ずXMに登録した名義で入金手続きを行いましょう。家族や会社名義で送金された資金には、返金処理が行われるのでご注意ください。
ここからは特に利用者の多い、国内銀行送金・クレジットカード/デビットカード入金(VISA)・オンラインウォレット入金(bitwallet・BXONE)・コンビニATM入金、以上の4つの入金方法を中心にご紹介します。
XMはSSL技術で決済処理を行っているのでセキュリティー面も安心で、XMユーザーの80%が国内銀行送金とクレジット入金を利用しています。
最低入金額と入金上限額
入金方法 | 最低入金額 | 入金上限額 (1回あたり) | 入金上限額 (1日あたり) |
---|---|---|---|
ビットウォレット | 500円 | 80万円 | 上限なし |
クレジット/デビット カード | 500円 | 80万円 | 300万円 |
国内銀行送金 | 10,000円 | 1,000万円 | 上限なし |
コンビニ支払い | 10,000円 | 20万円 | 上限なし(注1) |
ビーエックスワン | 500円 | 80万円 | 上限なし |
クレジット/デビット カード | 10,000円 | 30万円 | 上限なし(注2) |
(注1)コンビニATMは、1ヶ月あたりの入金上限額が50万円です。
(注2)JCBカードは、1ヶ月あたりの入金上限額が100万円です。
XMでは入金方法ごとに、最低入金額や1回あたり・1日あたりの入金上限額が異なります。
1回あたりの入金上限額を超える資金を入金する場合は、数回に分けて入金する必要があります。
少額でスタートしたい方は、最低入金額が500円のVISAやオンラインウォレットで入金しても良いかもしれません。
入金方法と出金パターン
入金方法 | 最低入金額 | 出金パターン |
---|---|---|
ビットウォレット | 500円(注) | 入金額まで:ビットウォレットへ返金 利益分:銀行送金で出金 |
クレジット/デビット カード | 500円 | 入金額まで:VISAカードへ返金 利益分:銀行送金で出金 |
国内銀行送金 | 10,000円 | 入金額・利益分共に銀行送金で出金 |
コンビニ支払い | 10,000円 | 入金額・利益分共に銀行送金で出金 |
ビーエックスワン | 500円(注) | 入金額まで:ビーエックスワンへ返金 利益分:銀行送金で出金 |
クレジット/デビット カード | 500円 | 入金額・利益分共に銀行送金で出金 |
(注)オンラインウォレットの最低出金額は不定期に変更されるのでご注意ください。
「【基礎知識】XMで入金前に知っておくべきルール!」でも記載した通り、このようにXMでは入金方法により、出金パターン(出金経路)が自動的に決定されています。
原則は入金方法と同じ方法でしか出金できないのですが、利益分についてはその証拠金の入金手段に関わらず銀行送金での出金となります。その際、40万円未満の金額の出金には、2,500円の送金手数料が発生します。
例えば、VISAカードで10万円入金し、取引後に残高が15万円になったとします。全額15万円を出金する場合、入金額までの10万円はVISAカードに返金され、利益分の5万円は銀行送金での出金となり、その5万円からは送金手数料の2,500円が引かれるのです。
クレジットカード/デビットカードには、出金処理が可能な期間が定められているケースがあり、それを過ぎた場合には、入金額も含めて銀行送金などでの出金となります。
なお、この出金処理可能な期間はカード毎に違うので注意が必要です。
XMの国内銀行送金
国内銀行送金のメリット
入金方法 | 口座への反映時間 | 最低入金額 | 最低出金額 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 30分~1時間以内 | 10,000円(注) | 10,000円 |
(注)入金額が10,000円以下の場合は、手数料(980〜1,500円)が生じます。
XMの国内銀行送金のメリット
国内銀行送金(Local Bank Transfer)は、XMで最もメジャーな入金方法です。
その理由には、安心して入金と出金ができること、出金と入金のプロセスが簡略的であることが挙げられます。
実際に私もよく利用する方法の一つで、XMユーザーの70%以上が利用しています。
国内銀行送金の場合、入金額と利益分を同時に出金することが可能です。
クレジットカードやオンラインウォレットの場合、返金という形で入金額までしか出金することができず、利益分は銀行送金で出金となります。
出金の際には、XM指定銀行・指定外銀行問わず、XMが振込手数料を負担します。
ただし、40万円未満の金額の出金には、2,500円の送金手数料が発生するのでご注意ください。
国内銀行送金のデメリット
XMの国内銀行送金のデメリット
資金を入金する銀行がXM指定銀行以外の場合、入金する銀行側が設定する振込手数料が発生します。
この振込手数料は、一般的に「隠れ手数料」と呼ばれています。
XMは、2社の異なる決済代行会社が入金代行窓口を行っています。
また、10,000円以下の入金には、XM指定銀行ごとに異なる入金手数料が発生しますので、この点にも注意が必要です。
国内銀行送金には入金後に口座への反映に少し時間が掛かり、入金手続きの時間帯にも条件があるというデメリットもあります。
国内銀行送金の対応時間は銀行の営業時間内に限られ、それ以外の時間帯や土日・祝日の入金は翌営業日の着金となります。平日でもその日のうちに確実に資金を着金させたい場合は、余裕をもって午前中に入金手続きを行うのが良いでしょう。
入金手続きを行った時間 | XM口座への反映時間 |
---|---|
銀行の営業時間内 | 30分~1時間以内 |
銀行の営業時間外 | 銀行の翌営業日(注) |
(注)営業開始から1時間以内に反映されます。
国内銀行送金の手順
銀行で送金する
国内銀行送金で取引口座に入金をする場合は、まず「Local Bank Transfer」を選択します。
表示された資金の入金フォームの①「入金額」を入力し②「入金」をクリックすると振込先確認画面に移行します。
ここに記載された振込先に振り込みを実行すれば入金処理の完了になります。
ただ、「振込人名義」の入力の変更は必須になるのでご注意ください。
振込人名義の変更
国内銀行送金で入金をする際、振込人とXMでの着金情報を紐づけるために、入金時の振込人名義を変更する必要があります。
振込み手配時、振込人名義にローマ字表記の氏名の隣にBXONEの入金ページに記載されている参照番号を必ず追記ください。
振込人名義の氏名や取得した参照番号のいずれかが欠けていると、MT4/MT5取引口座への入金反映に遅延が生じます。
参照番号=Reference(レファレンス)欄の番号になります
振込の際には、振込名義人名を「ローマ字氏名(XMの名義と同一)+参照番号」に必ず変更入力を行ってください。
たとえば、XM口座登録名が「Tomio Toshi」で、参照番号が「12345678」の場合は、振込人名義を「Tomio Toshi12345678」に変更することになります。
国内銀行送金についてさらに詳しい手順を知りたい方は、ぜひ下記の記事をご参照ください。
Online Bank Transfer(オンライン銀行振込)で送金する
入金方法 | 口座への反映時間 | 最低入金額 | 最低出金額 |
---|---|---|---|
Online Bank Transfer (オンライン銀行振込) | 即時 | 10,000円 | 10,000円 |
Online Bank Transfer(オンライン銀行振込)のメリット
ここで「Online Bank Transfer」(オンライン銀行振込)での入金についても簡単に説明します。
オンライン銀行振込では10,000円以下の資金は入金できません。
また、国内銀行送金の場合に掛かった振込手数料の代わりに、オンライン銀行振込では決済手数料として280円が掛かります。
出金する際は国内銀行送金と同じで、入金額・利益分ともに銀行送金での出金となり、40万円以内の金額には2,500円の送金手数料が発生します。
入金する際は「Online Bank Transfer」を選択します。
アイコンが国内銀行送金のものと少し似ているのでご注意ください。
次に表示される資金の入金フォームの①「入金額」を入力し、②「入金」をクリックします。
その後は、送金する銀行のアプリなどから振込みへと進み振込手続きを進めれば完了です。
オンライン銀行振込の資金入金は、取引口座に即時反映されます。
XMのクレジットカード/デビットカード入金(VISA・JCB)
クレジットカード入金のメリット
入金方法 | 口座への反映時間 | 最低入金額 | 最低出金額 |
---|---|---|---|
クレジット/デビット カード | 即時 | 500円 | 500円 |
クレジット/デビット カード | 即時 | 10,000円 | 500円 |
XMのクレジットカード入金のメリット
クレジットカード入金の最大の魅力は、手続き後24時間365日リアルタイムに入金額が取引口座へ反映されることです。
そのため、取引中に維持率を保つために早急な入金が必要になった場合などは、クレジットカードでの入金が有効といえます。
クレジットカード入金では、入金手数料などが一切発生しないので、入金額がそのまま取引口座に着金されます。
VISAカードの場合は、最低入金額が500円なので、試しに少額から取引を始めたい方にもオススメです。
2022年7月現在、新規の方は、JCBカードとSTICPAYからの入金の受付を停止していて、過去にJCBカードとSTICPAYの利用履歴がある人のみ入金の利用が可能となります。
入金はショッピング枠扱いになるので、入金した金額分のポイントを貯めることも可能です。ただし出金した場合、ショッピング枠でキャンセル扱いになり、ポイントは消滅してしまうのでご注意ください。
出金の際は、VISAの場合は入金額まではカードへ返金、利益分からは銀行送金で出金となります。一方、JCBの場合は入金額・利益分ともに銀行送金で出金です。先述した通り、銀行送金には40万円未満の金額の出金に2,500円の送金手数料が発生します。
クレジットカード/デビットカードの注意点
XMに入金できるのは、物理的に発行されたクレジットカード/デビットカードのみです。
ネット決済のためのバーチャルカードやプリペイドカードは利用できません。
クレジットカード入金後の出金方法について詳しく知りたい方は、ぜひ下記の記事をご参照ください。
クレジットカード入金のデメリット
XMのクレジットカード入金のデメリット
XMに対応しているブランドでも、カード会社によっては入金できない場合があります。
また、一度入金できたクレジットカードでも、再度入金ができないケースもあります。
VISAやJCBが「ブランド」で三井住友や楽天が「カード発行会社」になりますが、現在は、カード発行会社の基準等によりXMへの入金を拒否されるケースが出ています。
これは XMに限らずその他の海外FXをはじめ、バイナリーオプションや外国株式などの金融商品も同じように制限を受けているのが現状です。
この場合は、別の発行会社のカードを使用するか、その他の入金方法での入金をすることになります。
クレジットカード入金の場合、出金申請後に返金されるまでに時間が掛かります。
先述した通り、クレジットカード入金の場合、出金する際には入金分まではカードへ返金、収益分からは国内銀行送金となります。しかし、入金額の返金が反映されるには、クレジットカードの場合で1〜2ヶ月ほど、デビッドカードの場合で約1週間ほど時間を掛かります。
クレジットカード入金の手順
クレジットカード/デビットカードで取引口座に入金する場合、「Credit/Debit Cards」を選択します。
ちなみにJCBの場合も入金手順は同じです。
資金の入金フォームの①「入金額」を入力し、②「入金」をクリックします。
VISAの場合は500円以上、JCBの場合は10,000円以上の金額を入力しましょう。
クレジットカード入金の手順・出金の手順については、それぞれ下記の記事で詳しく解説しています。
XMのオンラインウォレット入金(bitwallet・STICPAY・BXONE)
オンラインウォレット入金のメリット
入金方法 | 口座への反映時間 | 最低入金額 | 最低出金額(注) |
---|---|---|---|
ビットウォレット | 即時 | 500円 | 500円 |
スティックペイ | 即時 | 500円 | 500円 |
ビーエックスワン | 即時 | 500円 | 500円 |
(注)オンラインウォレットの最低出金額は不定期に変更されるのでご注意ください。
XMのオンラインウォレット入金のメリット
bitwallet・BXONE・STICPAYでXMに入金する場合、入金手数料は一切掛かりません。なので入金額がそのまま取引口座に着金されます。
オンラインウォレット入金は bitwallet(ビットウォレット)がオススメ
ビットウォレットを経由すれば、XMの口座に入金可能なクレジットカードが多数あります。
ビットウォレットは、VISA・JCBに加えて、マスターカード(Mastercard)、アメリカン・エキスプレス(AMEX)、ダイナース(Diners)やディスカバー(Discover)の6種類のクレジットカードに対応しています。マスターカードなどの4つのブランドは、XMのクレジットカード入金には対応していませんが、ビットウォレットを経由することでXMに入金することができます。
手数料や口座への反映時間のことを考えると、オンラインウォレットをお持ちなら入金に使ってみるメリットはありそうです。
bitwallet (ビットウォレット)への入金手数料
入金方法 | 入金手数料 | 入金可能額 | bitwalletへの反映時間 |
---|---|---|---|
VISA | 8% | 50万円 | 即時 |
JCB | 8.5% | 50万円 | 即時 |
マスターカード | 8% | 50万円 | 即時 |
AMEX | 8.5% | 50万円 | 即時 |
ダイナース | 8.5% | 50万円 | 即時 |
ディスカバー | 8.5% | 50万円 | 即時 |
ApplePay | 5% | 50万円 | 即時 |
みずほ銀行 | 無料(注) | 無制限 | 即時(営業時間内) |
(注)銀行への振込手数料、中継銀行手数料などは発生します。
ビットウォレットからXMへの入金に手数料は掛かりませんが、クレジットカードやApplePayからビットウォレットへの入金には、入金額に対して5〜8.5%の入金手数料がかかります。
ただし、みずほ銀行からの入金には手数料が一切掛かりません。
ビットウォレットへの入金は銀行振込み以外の場合、1回あたりの入金上限額が50万円と決まっています。
カードの存在確認(カードの表面・裏面のアップロード)が完了するまでは上限額が30万円になります。
また、上限額は利用年数や個人情報の登録状況によっても異なる場合がありますので、その点はご注意ください。
海外FX業者は入金方法にビットウォレットを採用しているところが多いので、まだお持ちで煮方は、この機会に開設しておいても良いかもしれません。
ビットウォレットは最も手数料の安いオンラインウォレットと言われていて、ビットウォレットから国内銀行への出金は通常824円の手数料で可能です。
オンラインウォレット入金のデメリット
XMのオンラインウォレット入金のデメリット
オンラインウォレットを利用するためには、口座を開設する必要があります。
ちなみに、オンラインウォレットには、口座開設費用や維持費用、月額使用料金などは一切掛かりません。
オンラインウォレット入金の手順
オンラインウォレットで取引口座に入金する場合は、bitwallet・STICPAY・BXONEのどれかを選択しましょう。上の画像では「bitwallet」を選択していますが、入金手順そのものは他のオンラインウォレットの場合も大きな違いはありません。
bitwalletに①「登録したメールアドレス」と②「入金額」を入力し③「入金」をタップします。
入金額は500円以上の金額を入力しましょう。その後、bitwalletより入金手続きすれば完了です。
XMのコンビニATM入金
コンビニ支払いによる入金のメリット
入金方法 | 口座への反映時間 | 最低入金額 | 最低出金額 |
---|---|---|---|
コンビニ支払い | 即時 | 10,000円 | 10,000円 |
コンビニ支払いによる入金のメリット
コンビニ支払いによる入金(Local Transfer)では、手続き後すぐに入金額が取引口座へ反映されます。
コンビニATMで引き出すか、現金を準備してコンビニの実店舗に行けば、入金は24時間可能なので、万が一に備えて入金方法を把握しておくことをオススメします。
出金パターンは国内銀行送金と同じで、入金額と利益分を銀行送金で同時に出金することになります。
突然クレジットカードが使えなくなった時のためにこの方法も覚えておくと良いかもしれません。
コンビニ支払いによる入金とマルチメディアステーション
コンビニ支払いは、コンビニごとに機種の異なるマルチメディアステーション(端末)を利用します。
対応しているマルチメディアステーションは2種類で、大手コンビニではこの2種類のうちのどれか1つが設置されていることが多いです。
コンビニごとに設置されている端末は異なるため、ご自身の利用しやすい最寄りのコンビニを事前に確認しておきましょう。
コンビニ支払いによる入金のデメリット
コンビニ支払いによる入金のデメリット
コンビニ支払いによる入金は、Online Bank Transferと同じで、入金の際に300円(5万円以上は印紙代200円が加算される)の決済手数料が掛かります。
また、1回あたりの入金上限額は20万円と低く、数回に分けて入金する場合にはその都度決済手数料が発生しますので、一度に20万円以上の入金をしたい場合は他の入金方法も検討した方が良いでしょう。
コンビニ支払いによる入金の手順
コンビニ支払いで取引口座に入金する場合は、「Local Transfer」を選択します。
資金入金フォームに移動したら①「入金額」を入力して②「入金」をタップして次に進みます。
入金額は最低入金額の10,000円以上を入力してください。
「購入情報」が出てくるので「LOCAL TRANSFER 決済」をクリックしてください。
その後は必要な情報を持参し、コンビニへ行ってマルチメディアステーションにそれらを入力、発伝して、レジで会計を済ませれば入金完了です。
目的別 オススメの入金方法
入金手数料を安く抑えたい
入金の際に手数料を払わずに、資金をそのまま口座に反映させたい方には、国内銀行送金・クレジットカード入金がオススメです。
国内銀行送金では、XM指定銀行からの送金、かつ入金額が10,000円以上の場合は、入金手数料は発生しません。
XM指定銀行とは、入金方法から「Local Bank Transfer」を選択した際に表示される金融機関のことです。
これらはトレーダーごとにXMが設定しており、トレーダー自身が指定・変更することはできないのでご注意ください。
VISA等のクレジットカード/デビットカード入金の場合も、手数料は発生しないので、入金額をそのまま取引口座に反映させることが可能です。
ただし、カード発行会社やカードの利用状況等によっては入金を拒否されるケースもあるのでご注意ください。
今すぐ入金する
入金した資金を即座に取引口座に反映させたい場合は、クレジットカード/デビットカード入金・オンラインウォレット入金がオススメです。
入金手数料が一切掛からず、取引中にも資金の入金が可能です。
もし一つのクレジットカードで入金を拒否された場合は、他のクレジットカードを試してみるのも”あり”です
15時以降に入金したい
国内銀行送金の場合、ほとんどの窓口は15時に閉まり15時以降の送金は翌日の対応になってしまいます。
15時以降に入金処理をして資金を口座へ反映させたい方には、クレジットカード/デビットカード入金・オンラインウォレット入金がオススメです。
クレジットカードやオンラインウォレットなら、時間帯や土日・祝日関係なくXMの取引口座に入金ができます。
土日・祝日に入金したい
為替株式市場は土日に閉まっているため、取引を行うことができません。
しかし、入金に関しては、国内銀行送金以外の入金方法の場合、土日・祝日に限らず資金を口座へ着金させることが可能です。
土日・祝日に資金を口座へ着金させたい方には、クレジットカード/デビットカード入金・オンラインウォレット入金がオススメです。
また、コンビニ支払いによる入金もコンビニに行く必要はあり手数料もかかりますが、取引口座への反映の速さは間違いありません。
これらの入金方法は、曜日や時間帯に関わらず資金を口座に即時反映させることが可能です。
ちなみに、XMでは土日、機能に一部制限が設けられます。
ただし、口座開設と入金は問題なく実行できますのでご安心ください。
なお、XMの土日の開始時間~終了時間は、以下の通りです。
XMの土日時間(日本時間)
・冬時間(通常時間):土曜日 7:00 〜 日曜日 6:59
・夏時間(サマータイム):土曜日 6:00 〜 月曜日 5:59
出金は土日・祝日にできる?
XMでは土日・祝日の出金に対応していませんが、出金リクエストを送信することは可能です。
出金リクエストを送信した場合、出金手続きはXMの翌営業日の営業時間内に行われますので、週明けになるべく早く出金をしたい場合は、土日等の休みの間に出金リクエストを送信しておくと良いでしょう。
XMの入金方法のまとめ
入金は国内銀行送金とクレジットカード入金の両立がオススメ!
XMでは、国内銀行送金(Local Bank Transfer)と、VISA・JCBのクレジットカード/デビットカード入金の2つの入金方法をはまず押さえておくと良いでしょう。
国内銀行送金では入金手数料を無料にするために、XM指定銀行から営業時間内に、10,000円以上の送金をするように心がけましょう。また出金時には、入金額と利益分を同時に出金できる点も国内銀行送金のメリットです。その際、40万円未満の金額の出金には、2,500円の送金手数料が発生します。
クレジットカード入金は、銀行の営業時間外にも、資金を即時口座に反映できることが可能です。
ただし、以前は使えていたカードでも、状況次第でXMへの入金を拒否されるケースがあるのでご注意ください。
普段の入金は国内銀行送金、急いでいる時はクレジットカード入金が良いでしょう。
その上で手続き時間に制約の無いオンラインウォレット入金やコンビニ支払いによる入金もできることを覚えておくと良いでしょう。
国内銀行送金のメリット・デメリット
XMの国内銀行送金のメリット
XMの国内銀行送金のデメリット
クレジットカード入金のメリット・デメリット
XMのクレジットカード入金のメリット
XMのクレジットカード入金のデメリット
XMの入金ボーナスを活用しよう!
XMの入金ボーナスとは、入金時に自動的に付与されるボーナスのことです。入金ボーナスは2段階に分かれており、入金額によって最大約50万円分のボーナスを獲得できます。
入金ボーナスのボーナス内容は時期によって異なります。2022年現在は、入金額の約5万円までに対して100%のボーナスクレジットが付与されて、それ以降の入金に対しては20%のボーナスクレジットが約45万円分まで付与されます。
現金とボーナスで10万円あれば、XMでは相当な量の取引ができます。
入金ボーナスについてさらに詳しく知りたい方は、ぜひ下記の記事をご確認ください。
なお、XMでは追加口座を開設して複数口座で取引を行うことに、さまざまなメリットがあります。新規で口座開設したばかりの方や、追加口座の開設を検討している方は、ぜひ下記の記事もご参照ください。
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